訳あり物件・空き家・空き地でお悩みの方へ｜横浜市港北区で不動産売却なら地元密着「株式会社ひかるホーム」

訳あり物件・事故物件もひかるホームへご相談ください

横浜市港北区の不動産会社「株式会社ひかるホーム」では、他社で敬遠されがちな訳あり物件・事故物件のご相談も承ります。また、近年問題になり気になっている方も多い空き家・空き地についても、適切な対処法をご提案し、お手伝いしてまいります。訳あり物件、空き家・空き地のご相談も、ひかるホームへお気軽にご相談ください。

• 訳あり物件について
• 空き家・空き地について

不動産の「訳あり物件」は、正しくは瑕疵物件と呼ばれます。事件・事故のあった物件として敬遠されがちなため、所有者様にとっては頭の痛いものとなっていることが多くあります。しかし、実際には、物件の実情を知らないままに敬遠されていることも少なくありません。

そもそも「訳あり物件」とは？

訳あり物件＝瑕疵物件は、住んでいる方が事件・事故に巻き込まれたり、自死や孤独死となってしまわれたものを指すものだとお思いの方が多いようです。しかし、不動産取引での「瑕疵（かし）」は、物件の品質や性能・機能・状態に、欠陥・欠点など不具合があることをいいます。瑕疵といっても原因はさまざまなのです。ただし、所有者様や居住者様にとっては、マイナス要因となるものですから、できるだけそれを取り除く努力をしておく必要があるでしょう。

瑕疵物件の種類

瑕疵物件については、宅地建物取引業法によって「瑕疵の告知義務」があります。そのため、不動産業者（宅地建物取引業者）は、取引相手（お客）に対し、広告や契約書・重要事項説明書で「告知」し、その内容を説明する義務があります。物理的瑕疵・法的瑕疵については、問題点を修繕し、欠陥が解消するまで瑕疵内容について説明する必要があります。

事故物件も売却可能です

所有する不動産が事故物件である場合、「できるだけ手放したいが価値がないのでは？」「売却できないのでは？」「値がつかないのでは？」と不安に感じてしまうかもしれません。しかし、事故物件であっても、通常の売却よりやや手続きが複雑にはなりますが、売却することは可能です。

ただし、購入需要が下がってしまうために相場よりも安い価格で売却することになります。一方、瑕疵物件は購入費用を安く抑えられ利益率がいいため、訳あり物件を対象に物件を探している方もいらっしゃいます。心理的瑕疵や環境的瑕疵については、人それぞれ考え方が違うので、全く売れないということはないのです。

港北区 網島の「株式会社ひかるホーム」では、代表が葬儀業に携わっていた経験もあって、瑕疵物件・訳あり物件についても、抵抗なく誠実に対処させていただきます。お困りのことがあれば、ぜひ一度当社へご相談ください。問題となっている瑕疵に正面から向き合い、一緒によりよい解決策を模索していきましょう。

他社で断られた訳あり物件も「ひかるホーム」へお任せください

居住者が亡くなる事件や事故など、何らかのトラブルがあった物件については、通常の業者では扱いきれずに、成約に至らないケースがあります。しかし、「ひかるホーム」では、瑕疵物件であっても、必要な手続きを踏んで、できるだけ適切に売却する方法をご提案します。訳あり物件でお悩みであるなら、まずはお気軽に当社へお問い合わせください。

管理されていない空き家・空き地のリスクについて

使われていない・管理されていない空き家や空き地には、何もしていなくても維持管理費や固定資産税などのコストがかかってきます。また、使用されていない建物は老朽化が早く、資産価値も低下するばかりです。しかし一方で、処分にも費用や手間が発生するために、そのまま放置してしまっているというケースが少なくないようです。

空き家・空き地を放置してしまったら……

近年の空き家問題に対し「空き家対策特別措置法」が施行され、倒壊の恐れがある「特定空き家」として認定されています。空き家・空き地には次のようなリスクが生じます。

空き家・空き家は「管理」でリスクを低減しましょう

空き家・空き地を「管理」することには、さまざまなメリットあります。管理は決して自分自身で行うものだけではありません。最近は、空き家の定期的な訪問清掃など維持管理を請け負う事業者も登場しています。空き家管理サービスには次のようなものがあり、それぞれメリットがあります。

空き家・空き地にかかる税金は？

空き家・空き地にも、固定資産税と都市計画税（地方税）がかかってきます。都市計画税は、不動産を所有するすべの人が支払う必要はなく、自治体が指定する区域に不動産を持っている場合にのみ発生します。また、住宅には固定資産税・都市計画税ともに、住宅用地として軽減措置特例が設けられています。そのため、住宅がなくなった物件＝更地については、減税対象となりません。

住宅がある場合

住宅がない場合の減額

なお、特定空き家に認定された場合は、これら減額がなくなり、いっきに税金が6倍になってしまいます。つまり、不動産を活用していなくても固定資産税は発生し、空き家の放置にはコストが増えるリスクがあるのです。

訳あり物件・空き家・空き地の相談は「ひかるホーム」へ

横浜市港北区 網島の「株式会社ひかるホーム」では、これまでにもさまざまな物件を手がけてきています。訳あり物件・空き家・空き地などのお悩みは、しっかりと適切に対処できる当社へご相談ください。自宅の一角を事務所にしていますので、プライバシーもしっかり守ってお話をうかがいます。気になること心配なことがありましたら、些細なことでも結構ですので、遠慮なくお問い合わせください。