相続・賃貸化でお悩みの方へ｜横浜市港北区で不動産売却なら地元密着「株式会社ひかるホーム」

不動産相続でお困りでしたら、まずはプロにご相談ください

横浜市港北区の不動産会社「株式会社ひかるホーム」では、お客様の不動産のご相談に真摯に向き合い、お客様にとってベストと思える解決策をご提案いたします。ここでは、当社がご提案する不動産相続の問題や、不動産の賃貸化による利活用についてご説明します。

• 相続のお悩みの方へ
• 賃貸化でお悩みの方へ

港北区網島の「株式会社ひかるホーム」へは、不動産相続のご相談に対処させていただいた実績があります。不動産相続については各ご家庭の事情によるところが大きいのですが、ここでは、一般的にどのような問題があり、どのように対処する必要があるのかについて簡単にご説明します。

相続不動産（住宅・土地）、このようなお悩みありませんか？

• 実家を相続したが、遠方に住んでおり管理できない
• 縁もゆかりもない遠方の不動産を相続して持て余している
• 相続不動産を現金化したい
• 不動産を分割して相続したい
• 相続不動産を利活用したい
• 親の施設入居により空き家になった実家をなんとかしたい
• 不動産を相続したくない、所有したくない

相続不動産を管理せずに放置すると、空き家・空き地としてさまざまなトラブルのもとになってしまう可能性があります。近年は、危険な空き家・空き地が問題視されており、固定資産税の減免がなくなるケースも出てきています。上記のようなお悩みがあるなら、そのままにせず、ぜひ一度当社へご相談ください。お客様のご事情や、ご意向をしっかりうかがったうえで、最善と思われるご提案をいたします。

相続不動産は放置せず早めに対処しましょう

相続不動産があるのに遺産分割をせずに放置していると、相続税の申告期限（相続を知った日から10ヶ月以内）が過ぎてしまい、手続きの遅れから追徴課税が課せられることがあります。複数の相続人がいる場合には、遺産分割をしなくては相続ができませんが、遺産が不動産だった場合には売却して現金化し、分割する方法も検討しましょう。

不動産は、所有しているだけで固定資産税や維持管理費がかかってきます。遺産分割・相続ができていないと、これらの費用を相続人が負担し続けることになります。

さらに、空き家・空き地を放置してしまったら……

近年の空き家問題に対し「空き家対策特別措置法」が施行され、倒壊の恐れがある「特定空き家」として認定されています。空き家・空き地には次のようなリスクが生じます。

このようなリスクを抱えてしまう前に、用途のない相続不動産は、売却することをおすすめします。港北区の「株式会社ひかるホーム」では、相続不動産のご相談も承っております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

相続不動産の売却の前に、相続登記が必要です

相続登記を行っていない相続不動産は、そのまま（名義が故人のまま）では売却することができません。期限は設けられてはいませんが、不動産を相続した場合には、早めに相続登記を行っておきましょう。相続登記には、さまざま書類上の手続きが必要です。ひかるホームでは、ご相談いただければ信頼できる司法書士の先生をご紹介したり、必要書類についてアドバイスしたりもできます。ぜひお気軽にご相談ください。

相続不動産の売却にかかる税金

不動産相続を売却する際には、譲渡所得税が発生することがあります。譲渡所得税があると、翌年の住民税の算定にも影響しますので、売却した翌年には確定申告を忘れずにしましょう。また、相続税についても、他の相続財産と合わせた総額から基礎控除額を差し引いた部分に相続制が課税されます。

不動産相続について、不明な点や心配なことがあるなら、まずは一度、港北区の「株式会社ひかるホーム」へ。プライバシーは遵守しますので、安心してご相談ください。

不動産の賃貸化・収益化をご検討中の方へ

人が住まなくなった住宅は、換気されなくなった影響で湿気がこもり、劣化が進みやすくなります。また、害虫・害獣が発生したり、不法投棄や不法侵入や放火の危険性や治安悪化につながったりと、さまざまなトラブルの原因となってしまうことがあります。

また、不動産は所有しているだけで、維持管理費や固定資産税が発生します。自分では使用することのない不動産を相続したり、所有したりしているなら、思い切って賃貸化して収益を生み出す仕組みを作ってみましょう。

相続したそのままの形で賃貸物件化する

「将来、誰か（自分や子供）が住むかもしれない……」「売却するには思い出がありすぎる……」このような事情で売却したり解体したりするのに抵抗があるなら、住まいをそのまま賃貸として活用してみましょう。賃借人が住むことで、日常的な維持管理は任せられますし、建物をそのままの形で残すこともできます。人に住んでもらうことは、建物の老朽化を食い止める一助にもなります。

戸建ての場合は賃貸物件としての需要が高いにもかかわらず供給が少ないため、諸条件（築年数・立地など）と無関係に入居者が見込め、また入居期間も長期化傾向にあるため、安定した収入が期待できます。

物件をリフォーム後に賃貸にする

そのまま賃貸化するには難がある部分については、部分的にリフォームの手を加えてから賃貸物件にすることをおすすめします。供給が追いついていない賃貸戸建てであれば、最低限のリフォームでも借り手がつくことがあります。ポイントとしては、キッチン・風呂・トイレなどの水回りや、ドアノブやスイッチなど頻繁に触れやすい部分は汚れが目立つものですから重点的に新しい設備に変えることで、入居希望者に好印象を与えられます。

また、人が入る前にリフォームしてしまうのではく、入居者の希望に沿ったリフォームをすることで、満足感の高い住まいとなり、長期で借りてくれることも期待できます。古い建物の場合は、クロスや建具を変更したり、間取りを少し変えたりするだけでも与える印象が大きく改善するのでおすすめです。

相続・賃貸化のお悩みも「ひかるホーム」へご相談ください

港北区 網島の「株式会社ひかるホーム」では、不動産相続や賃貸化のご相談を承っています。売却だけでなく賃貸物件の取り扱いもあるため、地域の最新の賃貸事情も把握しています。まずはお客様のお持ちの不動産について、どのような可能性があるのかご説明し、問題があれば解決する方法を、そうでなければさらにベストと思われるご提案をいたします。

お客様のお話をじっくりお聞きするのが当社のモットーです。不明点などには丁寧に対処してまいります。売却や賃貸化の途中に気になることがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。